加賀市議会 1993-06-21 06月21日-02号
石川県が小松建設予定のごみ焼却不燃物処理場建設に、小松の地元住民が強く反対していると漏れ聞いておりますが、地元住民の合意を得ないで用地確保と建設着工は困難と思われます。私はごみ処理不燃物の処理は、現状では加賀市と山中町規模で施行するのが適当と思います。
石川県が小松建設予定のごみ焼却不燃物処理場建設に、小松の地元住民が強く反対していると漏れ聞いておりますが、地元住民の合意を得ないで用地確保と建設着工は困難と思われます。私はごみ処理不燃物の処理は、現状では加賀市と山中町規模で施行するのが適当と思います。
次に、可燃物処理場については次期候補地の選考作業に入っているようでありますけれども、現在の不燃物処理場の処理能力の限界はあと何年ぐらいあるのか、また、その後の計画はどのようにされるのか、あわせてお尋ねいたします。 次に、ごみの減量とリサイクルの取り組みについて、他市の例を引いて述べてみたいと思います。
加賀市は大丈夫と思うかもしれませんが、不燃物処理場はいずれは満杯になるのであります。新清掃工場を建設するとしても、ごみ量の少ないのにこしたことはないのは当然であり、減量に取り組む必要があると思うのであります。 現在、日本全体で年間 4,500万トンの家庭系のごみが出されており、それ以外に産業廃棄物は年間4億トンが出ているようです。
次に、熊坂町北谷の不燃物処理場の件であります。 加賀市が昭和47年1月から、また山中町が昭和47年11月から、現在までに18年間もの長きにわたり、山中町と共同で広域的不燃物処理場として利用してきたことと思いますが、地元町との契約期間も平成3年12月31日をもって契約満了となるわけであります。そこで、質問させていただきます。